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    • 2017.03.10 Friday
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    パリのパサージュで出会った素敵なタイルと…。

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       パリは美術館巡りももちろん楽しいが、それ以外にも素敵な芸術作品やモノに思いがけず出会えるかもしれない場所がある。

       その一つが19世紀に建てられ現存しているパサージュという歩行者専用の通り抜けの道である。  

       道と呼ぶものの、それはアーチ型の鉄骨とガラスで覆われた屋根を持ち、様々な店がその中に並んでいる。  

       今日は、過去にパサージュ・パノラマで出会った私の心を捉えたモノについて紹介しよう。  

       

       こちらのギャラリーではブロンズで作られた女性の彫像ばかりの作品を展示していた。

       女性のフォルムのユニークさもさることながら、何といってもいちばん目を魅かれたのは、描かれた衣装の色と柄である。

       なんともカラフルで美しい!!

       アフリカ系の多いグランプールヴァールが近い土地柄、このような展覧会をやっているのだろうか。

       この女性のブロンズ色の肌とターパンのような帽子から想像するに黒人女性がモデルだと思われるが。      

       

       

       

       

       さてもう一つまるで私を待っていたかのような出会いがあった。

       右や左をキョロキョロとしながら進んでいくと、あるショーウィンドウの前に私は吸い寄せられるように立ち止まった。  

       それがこの鏡である。

       鏡そのものというよりは、その枠に嵌め込まれた装飾タイルのほうにと言ったほうがいいかもしれない。こういうインテリアや雑貨などの装飾用に使われているタイルを見ると、普段は大人しく眠っている創作意欲がムクッと頭をもたげてくるのだ。

       

       

      暗かったのでフラッシュが自動的にたかれて しまい、反射して見えづらいが…。  

       

       釘付けになったようにその場に立ち止まりジーッと中を眺めている私に、この店のオーナーらしきマダムが気が付いた。  

       どうしよう。あの鏡をぜひとも写真に収めたいー。  

       私はドアを開けボンジュールとマダムに挨拶しながら中へと入って行った。  

       店の造りはアジアや世界各国の民芸品を展示したギャラリー風兼ショップのような感じだった。  

       最初にとりあえず何かお土産になるような小物でも買って…。

       いろいろ品定めはするもののこれといったものがなかなか決まらない。

       それもそのはず頭の中はマダムに何と切り出そうかという思いでいっぱい、上の空なのだから。    

       「とってもステキな鏡ですね」  

       私は自分が知っている簡単なフランス語でそれを褒めた。  

       マダムはメルシーと言って微笑んだ。  

       その後のやりとりは夢中だったので覚えていない。

       だが私が鏡を撮影するのを気持ちよく許可してくれたところをみると、私の思いが通じたとみえる。

       それにしてもやはり何かお礼の気持ちとして買うべきだったろうか…。

       

       

       

      上の写真の絵柄をアップしたもの。

      白い釉薬をかけた上に絵付けをしたマヨルカ タイル。植物の立体感の付け方が参考に!

       

       

      お知らせこの記事は私のもう一つのブログ「PARISから遠く離れていても…」より、内容を一部編集して投稿したものです。

       ご興味を持たれた方は、ぜひこちらのブログも読んでいただければと思います。

            ↓    ↓    ↓ 

           http://ameblo.jp/vingt-sann

       


      ジャンヌ・ダルクとの出会い

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             近所にありながら、いつも気にしつつなぜか扉を押して入ってゆく勇気がない店

             ってあると思う。ある日夕暮れ時に食材を買いにスーパーへ出かけたついでに、

             その店のショーウィンドウの前でふと足が止まった。ゆっくり眺めてみたいという

             思いに突然駆られたのかもしれない。

             様々な国のアンティックな置物とかアクセサリーなどを扱っているショップで、何

             段かの棚にそれらの品々が外からよく見えるように陳列されていた。

             そこで見つけたのがこのジャンヌ・ダルクの彫像で、思わず扉を押して初めて店

             の中へと入ってみた。
                   
                                                        
                  
             本体の大きさはわずか15cmほどなのに、実際に手で触れてみたら見た目より

             もずっと重量感があって立派な物で 、決してばか高い値段ではないように思え

             たけど(こういうものの相場には詳しくはないので)おサイフ事情を考慮して一旦

             頭を冷やすことにした…。

            
             私に店の扉を開ける勇気を与えてくれた<ジャンヌ>との出会いは、実は数年

             前のパリでの滞在先がきっかけであった。いわゆるホームステイと同じようなシ

             ャンブルドットいうフランスのシステムを利用して、私がたまたま選んだ滞在先。

             その熟年夫婦の当時は大学教授をされていた旦那様が、ジャンヌの子孫!だ

             という話で、幾つかの著作もあり、日本で訳された著書もある。
                         
                          
                                ジャン・ド・マレッシ著

                           
                         こちらは何代か前のお祖父さんによる著作
                      ジャンヌの自筆による何通かの手紙が収められている

             
             旅から戻った後もその驚き覚めやらぬままに、<ジャンヌ>は自分の中で何か

             身近で特別な興味の存在となっていた。

             さて、最初の彫像写真があるということは、結局思わぬプレゼントという形で<ジ

             ャンヌ>を手に入れることができたのだった。     
                     
                         
                   ジャンヌの旗の部分は最初の写真のように、台座の裾の部分と
                 持ち手の部分に穴が開いた差込式でこんなふうに掲げることもできる


             このジャンヌの気高く勇ましい姿を眺めつつ、新年に向かって新たな挑戦と飛躍

             の年となるようにしたいと思わずにはいられない。それがどういうカタチになるかは

             わからないけども…。     

        まるで連想ゲーム?のように

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               絵を見るのも好きだけど、平面よりは立体。いわゆるオブジェ的なものに魅かれます。

               こちらの写真はパリの現代美術を展示するギャラリーの作品で、もう二年前のことで

               作家の名前も記憶していないけれど。

               木と布という異素材の奏でる空間のハーモニーに、理屈ではなくまさに美を、言葉で

               は言い表せないけど少々エロティックなものを感じました。こういうところに何かタイル

               制作のヒントが隠れてる?

                     

               というところで、今度はこちらの写真を。

               ギャラリーと言っても差し支えないと思うほと゛、見事な展示の靴屋のショーウィンドウ。

               ところで この靴のフォルムって、なんか前のギャラリーの作品を彷彿させるものを感

               じません?その時は気がつかなかったけれど、こうして並べてみると自分でもびっくり

               するくらい…。特にピンヒールの赤と黒のコントラストに注目!やはり潜在的に自分が

               魅かれるものは共通してるのものなのですね。 

               
                   
                         (これってまさしくレディー・ガガ様が履きそう!)

             
               でもガガ様の靴は私にとっては現実的にはオブジェ的なものに限りなく近いので、あ

               くまでも鑑賞用というところ。置物のように棚に飾って目を楽しませるもの。

               それだけじゃあもったいないって?そういえば花瓶につかえそうといったところで果た

               してこんな花瓶に活けるのに似合う花っていざとなると思いつかなさそう。   
               
               冗談はさておき、最後はコレ。

               やはり靴には違いありませんが、何を隠そう、私の大お気に入り靴のご紹介。

               欲いと思ったけど、手に入れられなかったモノ。

               サンダルなのにブーツの感もあり、ヒールもそこそこの高さで見た目にもオシャレで

               歩きよさそう。なんといってもブルーと黒の配色が際立って…溜息ものなのです。
            
               まさに完璧!!

               でももしも手に入れていたとしたら、歩くのがもったいなくて、やはり部屋に飾ってオブ
           
               ジェとして眺めて暮らすかもしれません。
                
                


            
            
          (ご報告)遅くなりましたが、私の好きな風景18トーナメントの結果ですが、おかげさまで

                   準々決勝まで進むことができました。応援してくださった方々ありがとうこ゛ざいました。

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          プロフィール

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          絵付け職人のamiと申します。ポルトガルの青い絵タイル、アズレージョに魅せられ絵付けを始めて早10数年。現在、小さな工房で作品作りとお教室を開いています。 アーティストより<職人>という言葉に惹かれます。職人気質(カタギ)という言葉がありますが、性格はクソ真面目で、ちと頑固な方かも?!フッフッフ。 こんな私ですがよろしくお願いしま〜す。

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